おはようございます!
鍼灸師の片岡です。
今日の読売新聞の朝刊で
『世界で和食ブーム』という記事がありました。
昨年12月、ユネスコの無形文化遺産に登録されたことはご存知ですか?
しかし、記事の中にも書かれていた事に目が留まりました。
若者が和食を食べない!
ちょっとショックですよね。
お米を食べない若者が多くなってきたとのこと。
これはかなり大きな問題ですよ!
世界で関心が高いのに、地元日本で和食離れが進んでいるなんておかしいですよね。
お米は本当に大事なんです。
この事は、皿8分目胃学ダイエットでも10分ほど取ってお話させていただいている事なんです。
東洋医学では気という概念が全てを語っており、この気を生むのが胃であり、特にお米が一番、気を生む素材であるということ。
四季の気を含んでいるお米は飽きずに食べられる本当に基本中の基本の食べ物なので、省いては全くダメなんです。
この事をわかっていないと本当に健康が保てなくなると思います。
危険です。 本当に危険です。
お米を食べて、動く、働く事が人間にはとても適しているんです。
糖質ダイエットなるものが、流行っているみたいですが私は全く反対の考えを持っています。
ご飯を食べてこそ、お米を食べてこそ、元気でいれるんです。
継続するか、遮断するか。継、断の字の中にちゃんと米の字が隠れていますよね!
決断する胃。そこにはお米が必要なんです。
あくまで僕の仮説ですが。
では、和食ブームを消さないようにお米をしっかり食べる習慣をつけましょうね!
それが、胃学ダイエットの基本なんです。
最後までお読み頂きありがとうございます!
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